同窓生の皆さまへ

会長挨拶|2022.07.30

 

 今年度の同窓会会長を務めます、高校33期卒業生の堀 友規子と申します。

 

同窓会設立50周年のお祝いに懐かしい母校を訪れて以来、ご縁に導かれるまま同窓会活動に参加する機会をいただき、気づけば7年目になりました。

 

 今年度の役員メンバーのうち、私も含めて半数以上はアサンプション在校生の保護者でもあります。かつて自身が学んだ母校にて我が子が学びを受けることが出来る喜びを感じるとともに、伝統を受け継ぎながらも日々進化している学院のサポートができるよう、同窓会も時代に寄り添いながら歩んでおります。

 

再びの感染拡大で、未だ心落ち着かない中ではありますが、今年度は2年ぶりのチャリティ・デーの開催も予定されており、学院行事も少しずつ動きを取り戻しつつあります。

 

 国内外での予想もしなかった脅威や戦いに傷つき、大きな恐怖と悲しみの中での生活を強いられている方々も多くいる現状の中で、改めて創立者マリー・ウージェニーが提言されていた「一人一人のミッション」を考え、行動する時なのだと感じています。

 

聖母被昇天学院そしてアサンプション国際で学ばれた同窓生の皆さまは、世界各国のさまざまな分野でご活躍なさっています。人を助けること、癒すこと、励ますこと、楽しませることなど、自分にできることを知り、そして輝かせている方ばかりです。一人一人の力は大きくなくとも、個々の力を合わせれば、すばらしく大きな力となります。アサンプション・ファミリーの皆さまが再会し、新たな活動につなげていけるきっかけづくりを同窓会ができればと思っております。

 

どうぞ皆さま、引き続き同窓会の活動に温かいご理解とご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。

 

 

会長ご挨拶および新役員紹介

会長挨拶|2020.07.22

皆さま、こんにちは。今年度、会長を務めさせていただきます20期卒業の藤木久美と申します。どうぞよろしくお願いいたします。


新型コロナウイルスによって、世界中の方が戸惑い、悲しみ、不安な毎日が続いています。また国内では豪雨災害のニュースが流れ、いつもと同じ朝を迎えられることに感謝しつつ、今、悲しい気持ちでおられる方が、少しでも笑顔になれる日がきますようにとお祈りしています。

聖母被昇天学院同窓会においては、今年、初めて男子卒業生が入会してくださいました。

昨年、一年かけて男子の記念品をずいぶん悩みましたが、卒業リングは輝いていますか?


今は同窓会ってなに?と思われている方も多いと思いますが、ホームページ、Facebook、インスタグラムなど身近なSNSで、活動を紹介していますので、時々覗いてみてください。1期生の大先輩から、今年入会された55期生の皆さんまで、いつでも同窓会に繋がるツールとなっています。こんな時だからこそ、一緒に頑張ったクラブの仲間、一緒に歌ったクラスメイトとの思い出を、お話しするきっかけ作りとなりましたら嬉しいです。


今年、皆さまとお会いすることは難しいですが、アサンプションファミリーはどんなに離れていても心が通じる暖かい仲間だと信じています。

 

私たちはみんな、マリーウージェニーの子供だから。

 

私が先輩にかけていただいた言葉を、そのまま使わせていただきました。
未熟な私ですが、皆さまのお役に立たせて下さい。
これからよろしくお願い致します。

 

会長 藤木久美

 

 

 

 

今年度、同窓会をサポートしている役員メンバーです。

今年は残念ながら皆様と直接お会い出来る機会は少ないかもしれませんが、webや各SNSなどで引き続き情報を発信してまいります。

 

同窓会会員みなさまからのお声もお待ちしております!

 

同窓会の皆様へ

会長挨拶|2018.10.01

昨日の台風によって、各地で被害に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

今年は地震や台風等、自然の脅威を痛感する年になりました。多くの方が平凡な日常生活が決して当たり前ではないと感じ、穏やかな毎日を過ごせることに感謝されたのではないでしょうか。

そのような中で、五月の総会をもって始動した新役員8名は、各々手探りではありますがお互いに思いやり、協力しあいながら活動して参りました。

この数年間、学院は大きな改革の中にあり、シスターをはじめ、教職員の皆様や多くの方々が尽力されています。私たち同窓会も2年前に同窓会設立50周年を迎え、学院創立から現在にいたる歴史の重みを深く感じており、私たちに今できることは何か、またやるべき使命とは何かを日々模索しています。

創立者マリー・ウージェニーは、先見の明により女性教育の大切さを主張され、より良い社会の実現のために大きな改革を行われました。そして現在、男女問わず、その人間的成長を促すために学院は男女共学の道を選択し、マリー・ウージェニーの信念である「利己主義からの脱却」「一人ひとりのミッション」を自分自身で考え、実感し、実行できる人間育成ための教育を実現するために改革をしているのだと信じて、私たち同窓会も学院を応援していきたいと思っています。

そして、同窓会が同窓生の皆様にとっても応援団として機能し、皆様の憩いの場となることを同窓会役員一同願っております。また公式SNSも利用していただき、同窓生の皆様の結びつきをより強く、広く持っていただければと思います。つきましては、11月3日のチャリティ当日はもちろん、すでにお知らせさせていただいておりますキャンディレイづくりや、前日準備等にもふるってご参加いただけたら嬉しく存じます。

どうぞよろしくお願いいたします。


聖母被昇天同窓会  会長 古賀 裕美


就任にあたり

会長挨拶|2014.06.08
同窓会の皆様に一言ごあいさつ 申し上げます。
4月30日は創立60周年を祝い、6月1日にパリでは聖マリー・ウージェニーの大きなプレートがパリ大司教区出身の聖人として、ノートルダム大聖堂の中に設置されました。そのような年に、会長として働くことの意味を考えます。
私たちは 聖母被昇天学院の娘として育てられました。その教育は、私たちの奥深くに刻まれています。わたしは、聖母被昇天に来ていなかったら、今、これを読んでくださってる皆様とは出会っていなかったし、マリー・ウージェニーとも出会わなかったし、キリストとも出会わなかったかもしれない。この出会いを大切にしたくて、役を引き受けました。
聖マリー・ウージェニーが私たちに与えてくださったものを確かめ、皆様と一緒に大きな家族としてさらに育ち、進みたいと思います。
同窓会会員が網の目のようにつながりあい、助け合いができることを夢見ています。
どうぞ、同窓会につながって、同窓会を利用して、輪を広げてくださいね。
どんなことでも連絡してください。
2年後の6月には、同窓会設立50周年を祝います。学院を育ててくださった先生方と、老若の卒業生が一堂に会する機会です。ぜひ参加してくださいね。
詳細は未定なので、素敵なアイデアや、希望があれば提言をお願いします。

聖母被昇天学院同窓会  会長 島上きく

明けましておめでとうございます。

会長挨拶|2011.01.06
 昨年は、沢山のご支援・ご協力を賜りまして、ありがとうございました。

本年も役員一同頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

                                (会長 河崎)

月別アーカイブ

携帯サイトQRコード

qrcode